大艱難期を迎えるにあたって

ひとしずく844-大艱難期を迎えるにあたって 地震、飢饉、人々の愛が冷える・・・マタイ24章やまた黙示録などを読むと、私たちが好きであろうと無かろうと、突入し...

聖なる喜びを もって

ひとしずく843–聖なる喜びを もって 「沈黙のあきらめをもってではなく、聖なる喜びをもってこの苦しみを受け入れることが出来ますように。ただつぶやかない というだけでなく、賛美の歌を歌いつつ、この苦しみを神さまのみこころとして受け入れることが出来ますように。」        これは、ジョージ・マセソンが捧げた祈りの言葉です。彼は失明 し、またそのせいで、恋人が彼のもとを去って行きました。こんな孤独で辛い経験をした彼が捧げた祈りだと思うと、ひと際、心に迫りくるも のがあります。...

裁きについて

ひとしずく842-裁きについて 「よくよくあなたがたに言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをつかわされたかたを信じる者は、永遠の命を受け、また さばかれることがなく、死から命に移っているのである。」(ヨハネ5:24)   この聖句から、主を信じる私たちは自分がどんなに罪深く思えても、主は私たちを裁かれないということがわかります。私たちは、正直に自分の心を調べるな ら、そこ にはどうしようもない自己中心な思いがあり、神様から離れて勝手なことをしがたる自分が存在していることに気づきます。そして、それがわ かっているので、...

魂の収穫

ひとしずく841-魂の収穫 昨年、近くの山でミズという山菜を沢山採ってくることがで きました。そのことを家族で話していまし た。「そ ういえば、昨年、あのミズを採ったのは、ちょうど今頃じゃなかった?」「そ うだ、今頃だったよ」と いうことで、早速先日、母と息子と私の3人で山に行ってきました。   母は山菜採りに関しては慣れたものですが、膝を悪くしてしまったので、去年とは違い無理はできません。お医者さんから、 無理したら動けなくなってしまうと言われたばかりです。でも、去年行った場所なら、ぎりぎり近くまで車で行けるの...

タラントを最大限に使って

ひとしずく840-タラントを最大限に使って どんなに素晴らしい教会に属しているかとかどんなに素晴らしい集まりに属しているからと言って自分の価値が上がるわけではない。...