主御自身についての賛美

j
2024年2月28日

主御自身についての賛美 (2011年 ひ としずく348)

あなたは最近、どんなことについて賛美しましたか?

お 食事の事について?

健 康について?

病 気が少し良くなったことで?

事 故なく一日を過ごせたことで?

誰 かから優しさをもらったことで?

ほ しいものが与えられたことで?

そ の他まだまだ賛美することは多くあることでしょう。

で ももう一つ大切な賛美をしましょう!

それら全てを与えて下さる主御自身についての賛美です。

約 束されたことを決して破られない誠実さゆえに、主を賛美しましょう!

ど んな過ちも赦して下さるその優しい愛ゆえに、主を賛美しましょう!

毎 日を変化と新しい発見で新鮮なものにして下さるゆえに、主を賛美しましょう!

愛 と保護と癒しの御使いたちを送って下さるゆえに、主を賛美しましょう!

全 てを通して、彼の御胸近くに引き寄せて下さるその親密な愛ゆえに、主を賛美しましょう!

思いを遥かに超えて、その願いをかなえて下さるゆえに、主に讃美しましょ う。

すべて主の名を呼び求める者を救い助けて下さる、その愛の主に讃美しましょ う!

主 よ、あなたをほめたたえます。今日、私たちの心にそして口に、あなたへの賛美が絶え間なくあふれ出ますように。

「わ たしたちはイエスによって、さんびのいけにえ、すなわち、彼の御名をたたえるくちびるの実を、たえず神にささげようではない か。」(ヘブル 13:15)

「わ たしは常に主をほめまつる。そのさんびはわたしの口に絶えない。」(詩篇34:1)

「正しき者よ、主によって喜べ、さんびは直き者にふさわしい。・・・われら は主の聖なるみ名に信頼するがゆえに、われらの心は主にあって喜ぶ。」(詩篇33:1、21)

他の投稿もチェック

誰 の声に従うのか?

ひとしずく1557-誰 の声に従うのか? ある人が、クリスチャンではない 友人たちに自分の悩みを相談し、その友人たちの言う通りに行動した結果、その結果が結局自分の望んだこととは反対のことが起ってしまった ことを非常に悔やんでいました。自分はそうは思っていなかったのに、友人たち皆が口をそろえて同じ事を言うので、自分もいつしか彼らと同 じ気持ちになってしまっていたということでした。今思えば、その決断は主の見方、やり方ではないし、自分の本心でもなかったと、寂しそう に言っていま した。 私たちはよく、神を恐れるよりも...

聖書の中の偉人たち

ひとしずく1556-聖書の中の偉人たち  有名な人の生涯を見て、その数々の偉業に、凄いなという印象と圧倒される思いを抱く事があります。しかし、そこからいくらか学べることはあるものの、励ましを受けるより、自分にはそんなこと、とてもできそうにないとがっかりしてしまう場合があります。  反対に、偉大な人たちの失敗や罪を見る時、こんな偉大な人でも罪深いところがあり、それにも拘わらず、神様は彼らを赦し大いに用いられたのだとわかると、とても励まされるのではないでしょうか。もしかしたら、自分にも希望があるかもしれない、と。...

聖 書に書かれている農業

ひとしずく1554-聖 書に書かれている農業  先日、創世記を読んでいて、一つ発見がありました。それは、人はエデンの園に置かれた時、神様から園を耕すようにと言わ れていたことで す。私はずっと、畑を耕すことは、アダムとイブが罪を犯して、エデンの園から出されてから神様から課せられた仕事だと思っていました。しかし創世記2章に は次のように書いてあります。  「主なる神は人を連れて行ってエデンの園に置き、これを耕させ、これを守らせられた。」 (創世記2:15)...