執筆者 Akashi | 10月 6, 2023 | 記事
十月六日 安息日 (ひとしずく六〇九) 十一 月に家族で秋田に行くことができるようになりました。最初は状況から見て不可能に思えましたが、主は私たちの祈りを祝福し、それを叶えて下さったのです。 これは主が単に祈りに答えて下さったということだけではなく、家族が共に同じ時を過ごし楽しむということが、主の御心に適ったものだったからだと思っています。 主は私たちが家族、または友人などと、絆を深め互いに楽しい時間をとることを本当に喜ばれるのだと思います。私たちは、ともすれば、ただ生活と仕事の忙しさに追われ、そしてそれを優先順位の第一に置い...
執筆者 Akashi | 10月 5, 2023 | 記事
十月五日 一粒の種 (ひとしずく六〇八) よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななけれ ば、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。(ヨハネ一二章二四節) 「小さな種」 小さな種よ お前は自分がどんな者になるかわかっているかい? いえ、知りません 私については色々なことが語られています...
執筆者 Akashi | 10月 5, 2023 | 記事
十月四日 荷物のかたわらにとどまる人たち (ひとしずく六〇七) ダビデは自分の主君イスラエルの王サウルの手を逃れていました。それは、サウルが国民の人気を集めているダビデによって自分の王位を失ってしまうことを恐れていたからでした。 ダビデはもはや逃げ場がなく、手勢わずかの軍と共にサウルの敵であるアキシ王(ペリシテの王)のところに身を寄せていまし た。 アキシ王及びペリシテの他の王たちは、イスラエル、つまりサウル王との戦いに、ダビデとその兵士を連れて行くことを許さなかったので、ダ...
執筆者 Akashi | 10月 3, 2023 | 記事
十月三日 その時、風が吹いたのは… (二〇一一年 ひとしずく六〇六) その時、風が吹き放射能を乗せてこちらにやってきた。なぜその時、風がその方向に吹いたのか神様はご存知だ。そしてその結末も。...
執筆者 Akashi | 10月 3, 2023 | 記事
十月三日 その時、風が吹いたのは… (二〇一一年 ひとしずく六〇六) その時、風が吹き放射能を乗せてこちらにやってきた。なぜその時、風がその方向に吹いたのか神様はご存知だ。そしてその結末も。...