「ひとしずく」ーーひと昔編
主よ、私に数多くのことをしてくださり、いつも恵み深さをあらわしてくださることを心から感謝しています。
私はよく、万事窮すの場面に立たされます。そして私は多くの方々の祈りに支えられ、あなたはその祈りに対して、素晴らしく数多くの恵みの業をもって答えて下さいます。感謝でいっぱいです。
あなたこそ、真の神であられ、人の心に働きかけ、天の扉を開いて供給し、また御使いを遣わして障害を取り去ってくださる方です。あなたが生きて おられることを絶えず実感させていただける恵みに感謝します。あなたは、私があなたに常に信頼することを祝福してくださいました。時々信仰が試されますが、そのあといつもあなたに信頼したことを喜ぶことができました。あなたは犠牲のように思えることに、それをはるかにしのぐ素晴らしいこと で報いてくださるからです。
どうか私が今まで大勢の方々の祈りに支えていただいてきたように、そして、それによって何度も救い出していただいたように、どうか主よ、もっと他の人のために祈ることができるように助けて下さい。あなたに介入していただくことこそが最高の選択です。私の限られている肉の力、才能よりも、あなたの天からの直接の介入はもっと素晴らしく、奇跡を起こします。
どうか全知全能の神への信仰を持っている者らしく、もっとあなたに頼り、あなたの祝福と恵み、供給、あなたの力を求めて、天の扉を必死に、そし て執拗に叩く者となれますように。
新年にあたって、主よ、どうか私たちに、祈りの霊を注ぎ入れてください。祈る者としてください。感謝して、イエス様のお名前によって祈ります。