「ひとしずく」ーーひと昔編
神様が人類に与えて下さった最高のプレゼントは何だろう?
この美しい自然?
壮大な海、そびえ立つ山、心和ませる小川
それも素晴らしい
それとも愛する人々?
家族、友人、恋人、恩師、偉大な指導者
それも素晴らしい
しかし、それ以上に素晴らしい最高のプレゼントは
神様ご自身
神であるイエス様が人間の姿をして
私たちのところにやって来て下さった
これこそ人類にとって最高の贈り物
神は私たちに押し付けることはされない
その最高のプレゼントを
拒む人もいるし、無視する人もいる
全くないかのように振る舞う人もいる
しかし、魂の渇きの癒しを求めている人にとって
神以外のどんなプレゼントも物足りない
神様ご自身がそばにいて下さるということを知るまでは
「インマヌエルー神われらと共にいまし」
愛してくれる方がただ一緒にいてくれる
これこそ、魂を満たし、永遠に幸せにしてくれるもの
このクリスマスに
私も、自分自身を
イエス様がされたように与えたい
主が導いてくださった人のそばにいて
聞く耳となり、触れる手となり
共に語らう者となって
私自身が贈り物となれますように
イエス様が私にしてくださったように
神はそのひとり子を賜ったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。(ヨハネ三章十六節)