本当の休息と癒しは神よりのものです。それを体験して頂きたいのです。
では最初の光への扉DTL (Door To Light)です。
DTL-1 イエス・キリストが、解決の扉
初めに少しお話しましたように、このサイトを通して、神様との交わりを回復して頂きたいという願いの下、始められたものです。その面でいくらか参考にしていただければ嬉しいです。
精神カウンセル、あるいは医療カウンセル、経営指導、資金のやりくりの手法、対人関係のカウンセルなど、即、具体的な実用法を求めておられるなら、他の窓口を探されることをお勧めします。
聖書のマタイの福音書の6章33節には、「まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう」というイエスの言葉が記されています。つまり、まず神様との関係が正されると他の色々な事柄は改善され、問題は正されるということです。そしてイエス様は、その問題可決の鍵となられる方なのです。
また聖書の言葉に「彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから救い、 そのみ言葉をつかわして、彼らをいやし、彼らを滅びから助け出された 」(詩篇 107篇19-20節)とあります。
ここにある「主」というのは、神様のこと、また「み言葉」というのは神の言葉ということです。ですから、神よりつかわされた御子イエス・キリストと神の言葉(聖書に記された神の言葉と神の口から語り掛けられる言葉のこと)があらゆる問題の鍵です。ですから、このサイトでは、もっぱら問題の鍵となるお方、イエスのことをお伝えすることに焦点が当てられ、またイエス・キリストを指し示している聖書の言葉の引用とその説明に多くのスペースが用いられることになります。
イエス様は、「わたしは門である」と言われました(ヨハネの福音書10章9節)。命への門、豊かさへの門、また神の国への門です。彼を通って入るのです。
ですから、ここでは、具体的実際的な仕様末端の必要や問題に対処するための、手法や秘訣ではなく、神様との愛の交わりをゴールにすることについて重点的に取り上げてみたいです。
あなたの魂を深く愛しておられる神様のことについて、学び、そしてその後は実際にあなた自身に神様との交わりを持って頂きたいです。その学びの過程を便宜上、二三の段階を経て学んでいけるようにトライしたいと思います。そしてこのコースに則ってそれがどんなに報われるものであるか、あなたの霊と心がどれだけこの神との交わりを必要としていたかということに、実際の体験を通して、気づいて頂けるようになると信じています。
初めての方にもわかりやすいように、イラストを使ってみました。最初は「心の友、イエス」続いて、「イエスと語る」「イエスと共に歩む」などを予定しています。