執筆者 Akashi | 6月 14, 2024 | 記事
より良いものを受けるために (A1) より良いものを受け取るために、今、手に握りしめているものを手放さなければならない。 自分が執着の奴隷となっていることは、なかなか受け入れがたい。 自分が、良いと思っているものにどれだけの神経をすり減らしていることか。 しかし、神は、私たちが、自ら気づいてより良いものを求めて、その手を神に伸ばすことを待っておられる 偽りを手放して、真理を求めること 自分の理解を捨てて、神の思いを受けること 自分の感覚を捨てて、神の御言葉を受け入れること...
執筆者 Akashi | 6月 13, 2024 | 記事
ひとしずく4795時をこえた方のもとに 愛する者たちよ。この一事を忘れてはならない。主にあっては、一日は千年のようであり、千年は一日のようである。 (第二ペテロ 3章8節)...
執筆者 Akashi | 6月 10, 2024 | 記事
ひとしずく847-偉大な日本の父たち (2012年配信) 私たち家族が住む小さな村には、母が「しぇんしぇ」と呼ぶ偉い人 たちが八人もいます。 学校の先生をしていた人たちで、私の母だけではなく、村中の人が彼らを尊敬しています。今では皆、歳をとってご老人で す。彼らがどうし て、村の人たちの尊敬を得ているのかは、私には何となくわかります。彼らは、ただ立派なことを教えるだけではなく、それらを行う人たちだからだと思いま...
執筆者 Akashi | 6月 9, 2024 | 記事
ひとしずく846-イエス様、ありがとう (2012年配信) 「イエス様、ありがとう」 いつもそばにいてくれる愛する妻が 昨日、心臓が苦しくなって病院に運ばれた 妻が突然いなくなってしまうかもしれない そう思った時、はっと気づいたことがある どれだけ自分は、彼女の愛と助けを受けて...
執筆者 Akashi | 6月 8, 2024 | 記事
ひとしずく845-奇跡を起こす愛 「大きな愛のあるところには、常に奇跡がある。」 ─ウィラ・ギャザー 友人が、少年院に入っていたある青年の、次のような手記をメールで送ってくれました。...
執筆者 Akashi | 6月 7, 2024 | 記事
ひとしずく844-大艱難期を迎えるにあたって 地震、飢饉、人々の愛が冷える・・・マタイ24章やまた黙示録などを読むと、私たちが好きであろうと無かろうと、突入し...
執筆者 Akashi | 6月 6, 2024 | 記事
ひとしずく843–聖なる喜びを もって 「沈黙のあきらめをもってではなく、聖なる喜びをもってこの苦しみを受け入れることが出来ますように。ただつぶやかない というだけでなく、賛美の歌を歌いつつ、この苦しみを神さまのみこころとして受け入れることが出来ますように。」 これは、ジョージ・マセソンが捧げた祈りの言葉です。彼は失明 し、またそのせいで、恋人が彼のもとを去って行きました。こんな孤独で辛い経験をした彼が捧げた祈りだと思うと、ひと際、心に迫りくるも のがあります。...
執筆者 Akashi | 6月 5, 2024 | 記事
ひとしずく842-裁きについて 「よくよくあなたがたに言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをつかわされたかたを信じる者は、永遠の命を受け、また さばかれることがなく、死から命に移っているのである。」(ヨハネ5:24) この聖句から、主を信じる私たちは自分がどんなに罪深く思えても、主は私たちを裁かれないということがわかります。私たちは、正直に自分の心を調べるな ら、そこ にはどうしようもない自己中心な思いがあり、神様から離れて勝手なことをしがたる自分が存在していることに気づきます。そして、それがわ かっているので、...
執筆者 Akashi | 6月 4, 2024 | 記事
ひとしずく841-魂の収穫 昨年、近くの山でミズという山菜を沢山採ってくることがで きました。そのことを家族で話していまし た。「そ ういえば、昨年、あのミズを採ったのは、ちょうど今頃じゃなかった?」「そ うだ、今頃だったよ」と いうことで、早速先日、母と息子と私の3人で山に行ってきました。 母は山菜採りに関しては慣れたものですが、膝を悪くしてしまったので、去年とは違い無理はできません。お医者さんから、 無理したら動けなくなってしまうと言われたばかりです。でも、去年行った場所なら、ぎりぎり近くまで車で行けるの...
執筆者 Akashi | 6月 3, 2024 | 記事
ひとしずく840-タラントを最大限に使って どんなに素晴らしい教会に属しているかとかどんなに素晴らしい集まりに属しているからと言って自分の価値が上がるわけではない。...