執筆者 Akashi | 8月 4, 2024 | 記事
御霊によるバプテスマ 第一ペテロ 3章18節 キリストも、あなたがたを神に近づけようとして、自らは義なるかたであるのに、不義なる人々のために、ひとたび罪のゆえに死なれた。ただし、肉においては殺されたが、霊においては生かされたのである。 19節 こうして、彼は獄に捕われている霊どものところに下って行き、宣べ伝えることをされた。 20節 ...
執筆者 Akashi | 8月 3, 2024 | 記事
キリストにつくバプテスマ キリストにつくバプテスマを受けたあなたがたはみな、キリストを着たのです。(ガラテヤ3章27節 新改訳Ⅳ) 「キリストにつくバプテスマを受けた」(新改訳Ⅳ)「キリストに合うバプテスマを受けた」(口語)「洗礼を受けてキリストに結ばれた」(新共同訳)…これらは、聖霊によるバプテスマのことを指していて、「バプテスマ」はギリシャ語の「バプティゾー」、「~につく/~に合う」は、「エイス(-の中に;英語ではinto)」というギリシャ語がつかわれています。...
執筆者 Akashi | 8月 2, 2024 | 記事
その時 この世では、抑圧され、認められず、評価してもらえない… 人のためと思って真面目に良いものを産しても、経済的にやっていけない… かえって混ぜ物して大量に送り出すならやっていける… 食料を作らないなら補助がもらえる…… 偽りメシア達、戦争、(人工操作による)飢饉、疫病… これでは、神も見切りをつけて、この世の終わりを宣言されてもおかしくはない不法のはびこる世界… 最終大物であるあの預言されていた「反(ニセ)キリスト」による物質的な見かけだけの世界の救出…しかし、人類は今だかつてなかったほどの苦難期を迎えることになる...
執筆者 Akashi | 8月 1, 2024 | 記事
賞を得るために 競技をするために、この世の競技においてさえ、あらゆる節制をします。霊の戦争に従事している私たちは、自分と主との関係を弱くするどんなところも、改めていく必要があります。 御言葉にそぐわないもの、世に対する愛に気づかせられたら、悔い改めて、主に近づくために、自分を引き下げるものを捨てていくことができますように。主の恵みがありますように。 神の聖霊を悲しませてはいけない。あなたがたは、あがないの日のために、聖霊の証印を受けたのである。 (エペソ4章30節)...
執筆者 Akashi | 7月 31, 2024 | 記事
人の心を探り知る方 主よ、どうか、今日肉のうちではなく、霊のうちを歩めますように。今日わたしの近くを通り過ぎる人がどれだけ傷つき、うちしおれた思いで歩んでいるか、主よ、あなたによらないなら、人の心は知ることも察することもできません。御霊の助けによって、気づかせてください。 …御霊もまた同じように、弱いわたしたちを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。...
執筆者 Akashi | 7月 30, 2024 | 記事
御心を行う器となるために 神の御心は、失われた者に手を伸ばす。自分の命を惜しんでいると、それができない。 パウロは、「生きているのは、もはやわたしではない。キリストがわたしのうちに生きておられる」と言いました。キリストのわざをするにあたり、まだ自分が生きていて、自分のしたいことを求めている自分がそこにいるなら、神の御心を行うことの妨げとなってしまいます。 肉はわきにどかないといけません。 みこころがなりますように、と祈りながら、肉の思いが胡坐をかいて邪魔になってはいけないのです。...
執筆者 Akashi | 7月 29, 2024 | 記事
すべての道で主を認める 今日、遠くからやって来る兄弟姉妹がいます。 こうした土砂が家の前に積み上げられた状態で、迎えることになった聖徒たちとの交わりは、予想も期待もしていませんでしたが、神は御存知です。 私たちは、遠くまで予測がつきませんが、主は守り、災いのように見える中でも、守り、励ましを与え、御心を成し遂げて下さいます。感謝です。 もし、私たちが全てを計画するのだったら、こうしたタイミングでは、決してこのようなアレンジはしなかったと思います。しかし、神様には、良い理由があってなして下さっています。...
執筆者 Akashi | 7月 28, 2024 | 記事
主の山に備えあり これらの事の後、神はアブラハムを試みて彼に言われた、「アブラハムよ」。彼は言った、「ここにおります」。 神は言われた、「あなたの子、あなたの愛するひとり子イサクを連れてモリヤの地に行き、わたしが示す山で彼を燔祭としてささげなさい」。 アブラハムは朝はやく起きて、ろばにくらを置き、ふたりの若者と、その子イサクとを連れ、また燔祭のたきぎを割り、立って神が示された所に出かけた。 三日目に、アブラハムは目をあげて、はるかにその場所を見た。...
執筆者 Akashi | 7月 27, 2024 | 記事
試練の中での気づき 娘の改築したばかりの家の床下浸水…...
執筆者 Akashi | 7月 26, 2024 | 記事
被災の中の希望 昨夜、勝利に酔いしれたキリスト者の集まり(近所のクリスチャンの若者の信仰の旅の報告–あとで分け合うことができるかと思います—この集まりの間中、雷が鳴り稲妻がしょっちゅう光っていました)が終わり、解散して戸を開けると、何と道の上を泥水の激流がありました。短い距離でしたが、歩いていくには大変な流れだったので車に乗って帰ってもらいました。その後、あふれる沢の流れを堰に誘導するため、コンクリートブロックや土砂で流れた石で、道路に流れないようにしていたら、そこに息子がやってきて助けてくれました。...